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『子どもといっしょに!
 日本語授業
 おもしろネタ集』

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『学習力を育てる
     日本語指導』

診断から指導計画・指導方法、教科と日本語まで一冊で網羅

日本語を教える際に役立つ36のアイデア

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思い出して笑っちゃうような楽しい授業のヒント

教えて悩んだとき、この本にあたる

                    〜楽しい時間〜

 

面白いことは、何度思い出しても笑ってしまいます。

楽しい!すごい!何?  ワクワクしたりドキドキしたり、驚きと発見にあふれた新鮮な経験は、細部まで鮮明に記憶できるという不思議な仕組み。記憶に残る楽しい演出のヒントを与えてくれる本を片手に、授業を準備をして、子どもたちがどんな反応をするかな?とワクワク考えるのも楽しい時間です。リラックスした面白い授業は記憶に残ります。

3/5 早稲田大学 日本語教育研究センターWEB教材「つたえるはつおん」

気持ちをきちんとつたえるための発音が動画で学べる

すばらしいプログラム

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4/5 多読
レベル別日本語多読ライブラリー​

『にほんごよむよむ文庫 スタート』

読みたいものを手にとってみたら

楽しく読めた! ニホンゴで読めた!

5/5 外国語教育に多読を取入れる必読書
『言語教育における多読 』

多読とは何か?効果について詳しく

知りたいかたお勧めの本です!

                    〜子どもの場合の多読って?〜

 

   日本語でいつも本を読んでいる人が、多読の本をはじめて読むと、不自然な表現や違和感を感じるかもしれません。その理由は、多読用の読みものが、日本語を学びはじめたばかりの人でも読んで分かるように、言葉を選び、言いまわしを調整して作成されているためです。多読セットは自転車でいえば、補助輪のようなものです。自転車に乗る楽しさをすぐに分かってもらえるような手助けをしているのです。

   本を読むことは、お話を体験することです。楽しいことがあると何度も思い出したり誰かに伝えたくなって、楽しい経験はよく記憶に残ります。覚えたてのひらがなで、多読をすると、興味のむくまま、いつのまにか多くの日本語に触れられます。

   本を選ぶのも子ども自身。ズラリと並んだ多読セットから、自分で本を選びます。

   多読セットは慣れるまでの「はしごかけ」ですから、一人ではじめての外国語の本が読めた!もっと外国語で本を読みたいな!と本好きになるきっかけを与えてくれます。本と友達になれたら、あとは学校図書館に向かいましょう。たくさんの本が子どもたちを待っています。

  教えようとせず、これなあに?と聞かれたらこたえてあげて、いっしょに楽しみます。となりに座って一緒に読むのも楽しいです。読んであげるのもよいでしょう。1ページずつ交代して読むのも楽しいです。声を出しても出さなくても、読み方に決まりはありません。楽しむことが大切です。

ほかの道具箱

サバイバル教科書

学校生活の紹介動画

​はじめてよむ本

わからないところから
やりなおそう

『うんどうかい』表紙
『いってきます』表紙

ひらがなが わかったら
すぐに よめる本

たのしい ゲームで
コミュニケーション

いまの にほんご
どのくらい

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